リングイッサの一番美味しい調理方法は、なんといっても、バーベキューですが、ご家庭のフライパンでもジューシーで美味しいリングイッサをお召し上がりいただけます!
※リングイッサは生肉ですので、いずれの調理法の際も中までしっかりと火を通してお召し上がりください。
冷凍のリングイッサは調理前にいずれかの方法で解凍します。
・未開封のまま、前日から冷蔵庫に移して解凍
・未開封のまま、水を張ったボールにつけて解凍
※「リングイッサ・フィーナ」の場合は、細いので通常より早く火が通ります。
是非、お客様のとっておきのレシピでお召し上がりください。
フェイジョアーダとは、黒豆とお肉を煮込んだブラジルの代表的な家庭料理です。
ブラジルでは、町の食堂から高級レストランまでさまざまな場所で食べることができます。
黒っぽい見た目によらずクリーミーでまろやかな味わい、ごはんとの相性がよく日本人の口にも合う料理です。
材料:5人分
フェイジョアーダキット 500g 1つ
フェイジョン・プレト(黒いんげん豆)250g(省略可)
リングイッサ・パウリスチーニャ 400g(省略可)
オレンジ、または、みかん 1/2個(省略可)
玉ねぎ 大1個
みじん切りのにんにく 1かけ分
塩 適量
固形のチキンコンソメ 2個
水 300㏄
赤ワイン 100㏄
オリーブオイル 大さじ1
ご飯 適量
キャッサバ(タロ芋)の粉 適量
1、フェイジョン・プレト(黒いんげん豆)はさっと水洗いし、半日程度、水につけておきます。
2、玉ねぎは1㎝角に切る。
フェイジョアーダキットを開封し、豚(足・耳・尾)を分ける。
鍋を熱し、オリーブオイルを引く。(圧力鍋がベター)
にんにく、玉ねぎ、キットの中の豚(足・耳・尾)を加えて中火で炒める。
3、玉ねぎに火が通って透き通ってきたら、
水 300cc
水を切ったフェイジョアーダキットの中のローリエを入れて煮込み始める。
さらに、赤ワイン、チキンコンソメ、塩を加える。
ここで、粗みじん切りにしたオレンジを加える。(濃厚ながらもさっぱりした口当たりの仕上がりになります。)
4、沸騰してきたら蓋をして30分程度混ぜながら煮込む。
5、フライパンをを熱し、オリーブオイルを引く。
リングイッサとキットの残りの具材を炒める。
リングイッサの表面に焦げ目がついてきたら、火を止め、1㎝厚さの斜め切りにする。
6、4の鍋に5の具材を入れてさらに煮込む。
1時間以上煮込むことでとろみがつき、具材に味が染みこみます。
塩で味を調えて、完成。
お皿に、ご飯を盛り、その上からカレーの様にかけて、召し上がれ。
キャッサバの粉を粉チーズの様に振りかけると更に美味しさアップします。
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